蒲田温泉劇場は温泉、食事、観劇の３つが愉しめる温泉です。

利用規定

• 音量について
  　防音完備の劇場ではありません。
  　申し訳ございませんが音の大きさについてそれなりの制限がございます。
  　大音量の効果音、ＢＧＭなどご遠慮いただきますようお願い致します。
  　音量の目安はカラオケが出来る程度、とお考え下さい。
  　本番前に確認させて頂きます。
  
• 使用の中止
  　当劇場の使用確定後（使用中）であっても下記の場合は使用を取りやめる場合がございます。また、この際の損害賠償はありません。
  　・劇場使用規定に違反した場合
  　・使用目的・内容の変更について、事前に劇場側に申し出の無い場合
  　・警察、官公庁、役所などから申し出の無い場合
  　・催事の内容が公序良俗に反すると認められる場合
  　・利用申込書に虚偽の事実の記載があったとき
  　・催事の内容が公序良俗に反すると認められるとき
  　・利用者またはその関係者に社会的信用または倫理に反する行為があったとき
  　・利用者またはその関係者に会社の社会的信用を損なわせる行為があったとき
  　・利用者またはその関係者に会社の営業方針に反する行為があったとき
  　・利用者が暴力団員その他反社会的団体の構成員または関係者であったことが判明したとき
  　・利用目的が暴力団その他反社会的団体の勢力を誇示するためであったり、
  　・の資金源とするためにイベントを行うなど暴力団その他反社会的団体を援助・助長する目的で
  　　あることが判明したとき
  　・差押え、仮処分、強制執行もしくは競売の申立てを受け、または公租公課の滞納処分を受けたとき
  　・自ら振出した手形もしくは小切手の不渡り処分を受け、または銀行取り消し処分を受けたとき
  　・営業を廃止し、または解散したとき。
  　・営業処分を受け、または営業免許もしくは営業登記の取り消し処分を受けたとき
  　・破産手続開始、民事再生手続開始もしくは会社更生法手続開始の申立てを受け、
  　　または自らこれらの申立てをしたとき
  　・契約状況が悪化し、本契約を継続することが著しく困難であると客観的に認められたとき
  　・催事等の内容により会社もしくは利用者と第三者との間に紛争が生じ、またはその恐れがある場合
  　・その他本契約に定める利用者の義務または会社が指示した事項に著しく違反した場合
  　・利用開始日時に利用を開始しなかったとき
  　・利用を中止したとき。
  　・事由の如何に関わらず、催事の続行が不可能になったとき
  　・その他利用者が本契約に定める条項のうち一つでも違反したとき
• 怪我、病気など
  お客様やスタッフなど公演に関わる傷病に付いては当方は一切保証しません。公演保険など任意で契約をお願い致します。クリニックが隣接していますので適宜ご利用下さい。
  
• キャンセル
  　ご利用者の都合による解約、変更の場合はご返却できません。解約変更の場合は下記の通りキャンセル料を申し受けます。
  
• 不可抗力の使用中止
  　劇場の不測の事故、火災などの不可抗力の事故発生により、劇場の使用が、困難になった場合、すでにお納めいただいた使用料はお返ししますが、催事の中止に伴う一切の損害については責任を負いません｡
  　劇場使用中の人的・物的事故（展示物などの盗難、破損など）については、主催者側で責任を負っていただきます｡
  　また、地震などの災害時に、劇場の使用は可能でも主催者判断で中止する場合は、基本的にキャンセル扱いとなります。
  　計画停電などは、予め予測できる範囲に応じて、劇場の時間外使用を提供する等の対応をしますので、基本的には使用料の免除返却はいたしません。
  
• 使用時間
  　使用および基本セットの料金は別紙のとおりです｡ 使用時間は１０：００〜２２：００準備・後片付けの時間も含みます｡
  　延長料金　　１時間あたり1万円（割引無し）
  　午前０時を超えた場合、延長料金のほかに劇場係員の深夜帰宅代（１人あたり5千円）を頂きます｡
  　（割引無し）
  
• 舞台・客席の設置
  　舞台・可動イス席の設置、撤去は自由ですが、火災予防条例に違反しないように注意してください｡ 具体的は方法は当劇場の係員に相談の上、その指示に従ってください｡
  
• 事前打ち合わせ
  　付帯設備および備品の使用については、ご使用当日の１週間前までに確定して頂きます｡ 付帯設備および備品の内容については前もって現状確認をお願い致します。 舞台図面・照明・音響仕込み図、タイムテーブルを提出の上、当劇場係員と打ち合わ
  せ下さい｡
  
• 演出効果について
  　劇場設備の保護のために、砂、土、水、火、スモークなどの使用はお断りしております。 ただし、スモークは消防署申請が不要な場合検討させて頂きます。その際、劇場設備に被害を及ぼさないように利用者側で十分な対策の計画を立てていただき、
  事前に劇場側に相談いただければ、許可できる場合もあります。使用を検討している段階でご相談ください。煙草の演出が必要な場合は水蒸気タイプの電子煙草をお使い下さい。
  
• 避難訓練の実施
  　お客様の安全を第一に考え、ゲネの前後にて、15分程度の避難訓練を行なって頂きます。 劇場側と打ち合わせの上、非常口を確認し、あらかじめ、火災発生時の避難誘導、通報、初期消火等の各担当者を確保しておいてください。
  
• 器具の持ち込み
  　備品以外の諸道具及び特殊器具の搬入がある場合には､事前にスケジュール等､その内容・数量をお知らせください。持ち込み料は頂きません。持ち込み器具は使用者側で管理してください。ご使用後は直ちに搬出して頂きます。
  
• チラシ・ポスターについて
  　劇場事務所はありません。劇団側で全て対応をお願いします。
  　劇場内へのポスター貼り､置きチラシは､ぜひ、お早めにお持ち下さい。
  
• 受付などの要員
  　受付､場内整理､楽屋管理などの人員は使用者側で確保し､盗難・事故のないよう責任を持って行ってください。
  　また、火災発生時の避難誘導、通報、初期消火は、各担当者を確保し、人員配置を劇場係員と打ち合わせして下さい。
  
• 破損などについて
  　ご使用中に会場その他､建物・付帯設備・備品等を破損または紛失した際は実費を申し受けます。楽屋等での盗難・紛失については､当方では責任は負いません。
  
• 喫煙・飲食等について
  　客席・楽屋での裸火使用・喫煙はご遠慮ください。
  　喫煙は所定の場所でお願い致します。
  　持ち込みの飲食は楽屋のみでお願いします。
  
• 貼り紙・釘打ち等について
  　劇場内の壁や、廊下・階段の壁や柱に、ポスターや展示物、案内表示などを貼り付けたり釘を打つなどの行為は禁止いたします。係員指示の場所のみ粘着力の弱いテープにて貼り付けて下さい。
  
• 清掃について
  　終了後は､使用者側にて清掃し､所定のゴミ置き場にお持ちください。 ステージで派生したゴミは全てお持ち帰りください。
  
• 客入れ・客出しについて
  　客入れ前に列が出来る場合は、必ず蒲田温泉入り口（屋外）から建物沿いにお願いします。また、その際は必ず一人は表に立って、お客様が通行人や車の妨げにならない様、近隣のご迷惑にならない様に仕切ってください｡
  　客出し時における、役者さんとお客様の面会は客席内（２Ｆ）のみで行って下さい。屋外での面会・会話は、近隣のご迷惑となりますので、禁止させていただきます。
  　「客席内での面会に問題がある」という場合には、あらかじめ劇場スタッフまでご相談下さい。
  
• 立ち入りについて
  　当劇場側スタッフは劇場の施設維持、保安管理などの為、必要と認めるときに対居ることが出来るものとします。
  
• その他の注意事項について
  　・非常口を確認しておいてください。物品販売については､必ず劇場側と打ち合わせください。近隣への迷惑防止のため､仕込み・バラシの車両駐車､スタジオ路上の観客整理､ 行列の作り方など劇場係員の指示に従ってください。
  　・利用権を譲渡を禁止します。
  　・その他上記規定に記載がない事項について、双方誠意をもって協議の上解決することとします。
  
• 制作の方へ
  １．公演情報の通知、情報誌への掲載依頼は各自で行っていただきます。
  ２．当劇場では制作のお手伝いは一切ありません。あらかじめご了承下さい
  ３．当劇場サイトにてチラシ、公演詳細など掲載させて頂きます。当劇場での公演予約確定後、情報をお送り下さい。